JUNZO TATEIWA SOLO Live At Otoya Kintoki(2015.7.4SAT) DVD / 立岩潤三 ライブ タブラ 銅鑼 シェイカー インド音楽 CD 民族音楽
JUNZO TATEIWA SOLO Live At Otoya-Kintoki(2015.7.4SAT) [DVD]の詳細【ブランド】立岩潤三【商品詳細】 DVDカバージャケット撮影/デザイン:浮花 撮影・編集:三沢雄吾 メディア:DVD-R 約46分/COLOR/MPEG-4/NTSC/ALL Region 配送についてあす楽についてパッケージの表面です裏面です最初は水が楽器として使われていますさまざまな楽器が登場しますタブラも出てきます後半はドラムの演奏もあります ■臨場感溢れるソロライブを収録 こちらのDVDは、打楽器奏者である立岩潤三が2015年7月4日に西荻窪の音や金時さんで行ったソロライブVol.4の内容をそのまま収録したDVDです。
イントロは水を楽器として用いて静かに始まり、その後徐々にシェイカーやジングル、ドラやスプリングドラム、ダフやスリットドラム、タブラなどの音が混ざり合っていきます。
瞳を閉じて聞いていると、どこか自然の中にいるような気にさせるのは民族楽器がそれぞれの土地や文化に深く根付いた環境音を反映した物であるからかもしれません。
そして奏者は長年培った経験と技術でそれぞれの楽器に宿るポテンシャルを巧みに引き出し演奏します。
ライブだからこその空気感、臨場感を感じることのできるDVDです。
■使用楽器 Water,Shells,Rattles,Shakers,Jingles,Chinese Gong,REMO Spring Drum,Beans,Goatskin-Framedrum,Woods,Cooperman Glen Velezx Model Bodhram,HAIDRUM(D-Pygmy),TablaBaya Darbuka,Pearl Drums,Gretsch SnareDrum,Cymbals(K Zildjian,SABLAN,Istanbul Agop),kmk China Cymbals,Stick&Mallet(Zildjian,Pearl,ProMark),BOSS LOOP STATION RC-30 ■立岩潤三 プロフィール ドラムを坂田稔に、ダルブカをスス・パンパニン/セルダール・パグティルに、タブラ・バヤを吉見征樹/プラフーラ・アタリーに師事。
グレン・ベレスからフレームドラム、ファルボード・ヤードッラーヒから、トンバクのプライベートレッスンを受ける。
こういった中近東〜インドの打楽器で、実際にそれぞれの国の古典音楽を演奏すると共に、その可能性を探るべくロック、ポップス、ジャズ、古典、各種ダンスや舞踊、ライブペイントとのコラボレーション等、幅広いジャンルへのアプローチを行っている。
活動範囲は日本以外にも欧米各国から台湾、香港、韓国、トルコなど、バンドGHOSTでは2007年にイギリス〜ヨーロッパツアー、2009年に全米ツアーを行う。
エスニックMixtureユニット「Makyo」ではポルトガル最大規模の野外フェスティバル“BoomFestival 2010”でのトリの演奏をつとめる。
2013年にはモンテヴェルディ「オルフェオ」やラモー「遍歴騎士」等のオペラでもパーカッションを担当。
2014年には4人のインド古典舞踊家のための委嘱作品「Catur Bhamini」を作曲し好評を博す。
近年ではこれらのスキルを活かした中近東/インド向けシンセサイザーのデモの作曲/データ作成、またiOSAppsの音楽作成なども行う。
- 商品価格:2,680円
- レビュー件数:1件
- レビュー平均:5(5点満点)